モウセンゴケ(毛氈苔)

  • 分類モウセンゴケ科    モウセンゴケ属    多年草
  • 開花時期7月中旬8月中旬
  • 花言葉無神経
  • 大きさ高さ5cm〜10cm

詳しく解説

図鑑に薬用と記載されるが食べる機会はほぼない。
むしろモウセンゴケが食虫植物。
数量 全体的には減少傾向。
尾瀬のモウセンゴケは維持されている。
お金 アフリカ産やオーストラリア産のモウセンゴケは一鉢500円ほどで販売。
ナガバノモウセンゴケはは絶滅危惧U類。
条件を整えてやれば、栽培は容易です。
生態系 湿原で日当たりのいいところに生息し、虫の体液も栄養としている。
尾瀬の湿原によく見られる。
ナガバノモウセンゴケが自生しているのは尾瀬ヶ原と北海道の一部。
自然界のつながり 栄養が乏しく、酸性の湿原でもモウセンゴケは生育する。
尾瀬にはたくさん生えている。
遺伝子について モウセンゴケは葉の形で分類されている。「丸葉」と「長葉」に分けられその中間を「さし葉」(レンゲの形)とよんでいる。
ナガバノモウセンゴケはかなり珍しい。
尾瀬には自生しているので、探してみよう。
(尾瀬内にはマルバノモウセンゴケ、ナガバノモウセンゴケ、サジバモウセンゴケ全てあります。)
人との関わり 食虫植物なので楽しく鑑賞できる。
愛好家もかなりの人数がいる。
エピソード 蚊をとるためにはかなりの量のモウセンゴケが必要となる。
小さいうちは、ナメクジに食べられてしまう。
楽しみの提案 小さい虫からトンボサイズまで捕獲する。
トンボサイズの昆虫は一週間ほどかけて体液を吸う。
尾瀬で同じ株を、継続して観察するとおもしろい。
ユーモア 突然変異で大きいサイズのモウセンゴケが誕生したら、人間も食べられてしまうかも。
知識 モウセンゴケは食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。
名前はコケでも種子植物。苔じゃないじゃん。

モウセンゴケの葉は一面に長い毛があり、その先端から粘液を出す。
これに虫がくっつくと、粘毛と葉がそれを包むように曲がり、虫を消化吸収する。

基本的には根も葉もあるので、虫を捕まえなくてもモウセンゴケは生きてはいける。
虫を捕まえることができるとさらにパワーアップ
開花が盛んになり、多数の種子を形成することができる。

葉の先に付いた水玉から甘い匂いを漂わせ虫を寄せ付ける。
匂いをかいでもわからない程の微かな匂い。
ゆっくり溶かして消化。

モウセンゴケの花の時期は6月から8月。花は白い花びらが5枚。
コケだと思っていると花をつけてビックリ。
薬用および観賞用。

モウセンゴケ  生息場所

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