オゼコウホネ(尾瀬河骨)

  • 分類スイレン科    コウホネ属    多年草
  • 開花時期7月中旬8月中旬
  • 花言葉崇高
  • 大きさ高さ2cm〜5cm

詳しく解説

スイレン科はジュンサイとして食べるので、オゼコウホネも食べられるかもしれない。
ただ、オゼコウホネを食べた話は聞かない。
数量 オゼコウホネは減少傾向。
オゼコウホネに代わって、ヒツジグサがかなり増えている。
お金 オゼコウホネは、ほぼ販売していない。
5000円で売っているのを見たことがある。
生態系 スイレン科で地塘に生育する。
尾瀬においては、深さ1.5m前後の池塘に自生する。
自然界のつながり オゼコウホネは池塘の深さによって、ミツガシワヒツジグサと住み分けをしている。
水深50cm前後、ミツガシワ。水深100cm前後、ヒツジグサ。水深150cm前後、オゼコウホネ。
遺伝子について 尾瀬の固有種なので貴重である。
オゼコウホネは昭和12年、尾瀬産の新種として発表される。
人との関わり オゼコウホネではないが、コウホネ(河骨)が打撲に効く漢方剤として販売されている。
エピソード オゼコウホネ(尾瀬河骨)は、名前に「骨」がつくので骸骨のイメージだがそうでもない。
楽しみの提案 なかなか見つからないオゼコウホネを尾瀬で探す。
池塘で見つかるだけで嬉しくなる。
ユーモア 図鑑と実物を比べると意外に小さいと皆が思う。
オゼコウホネの花は500円玉ほど。
知識 絶滅危惧II類(VU) 絶滅の危険が増大している種。
オゼコウホネは、尾瀬でもかなり数が減っている。
ヒツジグサばかりが、目立つようになってきている。
池塘の深さが変化してるのだろうか??

根は泥中をはう。葉は長さ1〜3mの柄をのばす。葉は水面に浮かび大きさ10cm位。
葉はヒツジグサとかなり似ている。
花がつかないと見分けるのは難しい。
茎を水上へ出し黄色の花を1個つけ。花の大きさは直径2〜5cm。
雌しべの先端が深紅色。

昭和12年尾瀬ヶ原産の新種として発表される。
昭和26年ネムロコウホネの変種と発表。
ネムロコウホネを尾瀬で見たことはない。

オゼコウホネ  生息場所

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