尾瀬で樹木を楽しむ方法

尾瀬には原生林があり、樹木がたくさんあります。
これは全国的に見ても、大変珍しい場所です。尾瀬は貴重なんですよ。
日本の山のほとんどは、人の手が入り、原生林はほとんどありません。
尾瀬は山奥過ぎて、人が入って来なかったんですね。
尾瀬の樹木で、楽しみながら癒されて下さい。
ポイントは「無理に覚えない」ことです。

尾瀬での樹木の楽しみ方

尾瀬ガイドを頼みましょう
尾瀬は山に囲まれているので、どこから入山しても、必ず樹林帯を通ります。
尾瀬ガイドを頼むことで、樹林帯も楽しく歩けます。
新緑や冬芽の話し、紅葉や木の実、ブナの話などを知ることができます。
なにも知らないと、お花も少ない樹林帯は案外退屈なものです。
尾瀬の樹木についてもっともっと知って下さい。
樹木と生活の結びつきも知れて楽しいですよ。

イメージしましょう
名前を覚えるだけが、樹木の楽しみ方ではありません。
尾瀬の樹木が生活にどう関わっているかをイメージしてみましょう。
樹木は私たちの日常生活と密接関わっています。
例えば、建築材料や、工芸品の材料、燃料としても、幅広く使用されています。
ブナはフローリングの床材など。ヒノキはお風呂。
トチの木は太鼓の胴など。クロベは曲げわっぱなどに利用されています。
尾瀬では、ネズコを曲げわっぱに加工したりしていました。(檜枝岐村)

葉や木の実を楽しもう
樹皮や幹で楽しむ事が出来ないので葉っぱや、木の実で楽しみましょう。
葉の形はそれぞれ特徴があります。カエデ類は特に不思議な形をしています。
カエデの葉は、カエルの手似ていることが名前の由来なんですよ。
木の実や葉は、食用になったり、日常生活でもよく目にする事あります。
栃の実をとち餅にしたり、ほうの木の葉は、ほう葉味噌で食べたりします。
尾瀬でも昔は、食用にしていました。尾瀬も生活の場の一つだったんですね。 様々な形の実を見比べるのも楽しいですね。
*念のために、尾瀬では採集は禁止です。木の実や葉は持ち帰れません。

覚え方

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